話す力をつけたい
話す練習をするには、口を動かすこと
英会話力を付けるためには、声を出すというのは当然の過程です。本当に話せるようになりたかったら、とにかく話すしかありません。話す癖を付けておくことが何よりも大切なのです。
話すには話すための練習が必要です。
では、どのように練習すればいいのでしょうか。
冷静に考えてみれば、基本的な事実に気付くはずです。
「話す練習をするには、まず、口を動かすことだ」と。
口を動かす練習。それがまさしく音読です。
音読を繰り返すことにより、英語を口にする絶対量が増え、英文が自然に頭の中に入っていきます。無理に暗記する必要がなく、また、まとまった分量を音読することで、その英文の流れが自然に身に付いていきます。
『英会話コエダス』は、音読やリピーティング、さらにロールプレイングといった声を出す学習法を有機的に絡め、段階的に学習できるように構成されています。楽しくしかもしっかりと、実践さながらの英会話トレーニングができます。
ご紹介講座
ご紹介講座
- 文法項目を知識として覚えるのではなく、実践的な英語コミュニケーションの場面で使える英文法の獲得を目指します。ネイティブの視点に基づいた「意味を表現する英文法」をマスターしたうえで、英語の発想法と表現方法を身につけます。英検準1級、TOEIC730点レベルの文法、コミュニケーション能力を養います。
- 日本語に置き換えることなく即座に英語が出てくるようにトレーニングを行います。適切な英語を反射的に、また、自信を持って恥ずかしがらずに英語で話せるようになることを目指します。
- 一文レベルの発話から脱却し、時系列に沿った説明や説得力のある説明など、 より進んだ表現を身につけます。接続詞や関係詞の使い方や英語の論理展開などを学習することで、複雑な内容を自分なりに表現すると同時に、さらに高度なコミュニケーションができるようになります。
- 超初心者レベルから卒業し、英会話の基礎を身につけ、あいさつや決り文句を超えた日常会話を楽しめるようになることが目的です。無理に暗記した英語と違い、音読で声に出して覚えた英語は、機会あるごとに口をついて出てくきます。