書く力をつけたい
書くには前提となる積み重ねが必要
英語は論理的に自分の意思を伝えるのに、最も適した言語の1つです。
ビジネスはもちろん、日常生活においても、言葉で相手を説得するための論理性が重視されます。
相手が察してくれるのを期待するのではなく、言いたいことは、自分の言葉で簡潔・明瞭に伝える必要があるのです。
書くには前提となる積み重ねがないといけません。読書量や学習量、知的好奇心があることが必要になります。逆に言えば、「書ける人」はそうした積み重ねのある人として評価されるのです。
一般に日本人にはライティングの訓練が欠けているように思います。特に、英語でまとまった文章を書く機会というのは、大学まで進んでもなかなかありません。会話は一定期間、ある環境に身を置けばできるようになりますが、ライティングはどこかでしっかり訓練をする必要があります。
ご紹介講座
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- 定型文書から議事録・電子メール・契約書までさまざまなフォームをマスターします。自分の言葉で生き生きと表現する技法や語法、文法なども併せて学ぶので、応用力のあるライティング力が身につきます。
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